※この記事は2022年6月時点の情報です
少し豪華なハンバーグ、熊野牛ハンバーグを㈱Meat Factoryから購入しました。以前に購入した㈱Meat Factoryの人気No.1商品である熊野牛ユッケがとても美味しかったいう点も購入のきっかけとなりました。(→熊野牛ユッケの実食レビュー記事はこちら)
1個から注文は可能ですが、1個注文だと送料が掛かります。6個以上のセット注文なら送料が無料になるので、6個セットを購入しました。
アマゾンショッピングからも購入できます。
販売元のMeat Factoryとは
販売元の㈱Meat Factoryは、和歌山のブランド黒毛和牛「熊野牛・紀州和華牛」専門店。和歌山県和歌山市で食肉卸売業を営んでいる会社です。
数ある㈱Meat Factoryの商品の中でも熊野牛ハンバーグは、累計販売数12万食突破の熊野牛ユッケの次に人気のあるNo.2商品です。
→㈱Meat Factoryの公式サイトトップページはこちらMeat Factoryの熊野牛ハンバーグ到着
クロネコヤマトのクール便にて到着。
ダンボール箱の中は、「熊野牛ハンバーグの調美味しい焼き方」や商品カタログなどが掲載された冊子と、ひとまわり小さいダンボール箱に入っていました。
おしゃれな内箱。
中には緩衝材が敷かれた状態の熊野牛ハンバーグ×6。
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熊野牛ハンバーグの消費期限
熊野牛ハンバーグの個包装パックの裏面に賞味期限が表記されています。6月5日に注文をして、配達日時を6月9日に指定した熊野牛ハンバーグ。消費期限は11月24日の品物が到着しました。消費期限は約5ヶ月半といったところです。
熊野牛ハンバーグの調理方法
同封されていた「熊野牛ハンバーグの美味しい焼き方」によると
解凍方法
冷凍状態の熊野牛ハンバーグを袋から取り出してお皿の上に置きラップをして冷蔵庫内で約1日程かけて解凍する
1度お皿に移す理由は、袋のまま解凍すると柔らかくなったハンバーグの形が取り出す時に崩れてしまうことを防ぐためのようです。冷蔵庫内の温度にもよりますが、我が家の冷蔵庫では実際には12時間程度でほぼ解凍されていました。
解凍後の熊野牛ハンバーグ。鮮やかな色合いが印象的でした。大きさは縦約12㎝×横約9㎝といったところです。
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調理方法
①熱したフライパンに少量の油をひいて中火で3分焼く
②焦げ目が少しついてきたらハンバーグをゆっくりとひっくり返す
③水またはお酒を少量入れて蓋をしてやや弱火で3分、蒸し焼きで中までゆっくりと火を通す
蒸し焼きの際にはお酒を大さじ1杯程度入れました。
④1番分厚い所に竹串を刺し、透明な肉汁が出たら完成
※もしまだ赤い汁が出たら、水分を足して蓋をしもう少し蒸し焼きにする
調理方法の時間通りに焼き進めていったら、ひっくり返して3分蒸し焼きにした後に竹串を入れたら透明な肉汁が出たので、追加で蒸し焼きにすることなく完成しました。
焼く前は厚み2㎝程度でしたが、調理後は4㎝ほどまでにふっくらと仕上がりました。
ソースの作り方
ハンバーグから出た肉汁が残っているフライパンを使ってソースが作れます。
・ウスターソース⋯大さじ1
・バター⋯4g
・砂糖⋯少量
材料を全てフライパンに入れて焦げないように煮詰めたら完成
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熊野牛ハンバーグを食べた感想
調理方法の通りに作ってみると、外側の焦げ目が少しカリッとしていて中はジューシーな面白い食感でした。
しっかりとした牛肉の旨み、風味も強く感じることが出来て、とても上品な味わいでした。
贈り物としてもおすすめ
おうちで作るハンバーグに比べて、濃い牛肉感が味わえる熊野牛ハンバーグ。自分へのご褒美にはもちろん、贈り物としても喜んで貰える一品だと思います。
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※この記事は2022年6月時点の情報です