冬になり寒い日が続くと食べたくなるのがお鍋。そんなお鍋の中でも、こってり食べたい時の定番「もつ鍋」をお取り寄せしました。
数あるもつ鍋の中から今回選んだのは「伊達のくら うちホル」のもつ鍋です。以前にこちらのブランドから大とろホルモン焼きを購入したところ、とても美味しかったので、もつ鍋も間違いないだろうと購入することにしました。(→「伊達のくら」「うちホル」の実食レビュー特集はこちら)
アマゾンショッピングからも購入できます。
伊達のくら うちホルとは
伊達のくら うちホルのサービスを提供しているのは株式会社バンズダイニング。伊達のくらは主に牛タンに特化したブランドです。その伊達のくらの公式サイト内に併設されているホルモンに特化したブランドが「うちホル」です。
うちホルでは、もつ鍋の他にも「大とろホルモン焼き」「黒毛和牛レバー」「牛&豚カルビ焼肉用」などの商品が取り扱われています。
伊達のくら うちホルのもつ鍋の感想
佐川急便のクール便にて到着。
ブランドのロゴ入り段ボール。
スープの種類は、「ニンニク醤油」「ピリ辛濃厚味噌」「地鶏塩」「白だし」「九州醤油」「痺れ麻辣(マーラー)」6種類の中から選ぶことができます。僕は公式サイト上で1番人気と記載されている「九州醤油」を選びました。
裏面にはセット内容と、調理方法などの説明が書かれています。
○濃縮スープ130g
○ちゃんぽん麺150g×2袋
○焙煎白ごま2g
○唐辛子1本
○ニンニクスライス5g
○ニラ1束
○もやし半パック
※お好みでキノコ類や鶏肉など
モツと麺は、痛み・潰れ防止のため緩衝材にくるまれています。
モツの旨みが溶けでたスープでいろんな食材を味わいたいと思い、しめじ茸・鶏もも肉・長ねぎ・豆腐・鶏のつみれを用意しました。
調理説明書にしたがい、濃縮スープを900㏄の水と合わせて投入。
もつ鍋特有の甘みのある香りがひろがります。
主役のモツ(国産小腸)は、臭みもなくプリプリとした脂の旨みを感じました。脂身がしっかりと付いていて、スープにも脂分が溶けだしていくので、こってり好きの方にとてもおすすめです。その脂の旨みが溶けでたスープに絡めたキャベツやニラなどの具材も甘みが引き立ってとても美味しくなりました。
調理説明書にはキャベツ4分の1玉とありましたが、キャベツとの相性がいいので分量より多めに入れても良さそうです。
製麺ひとすじ50年「製麺所むらめん」のちゃんぽん麺はコシがあり、スープと絡んでとても食べごたえがありました。また、少々煮込んでもブヨブヨにならなずに食べれたので、しっかりとした麺だと感じました。
買うほどにお得な購入特典
公式サイト・アマゾンショップともに、複数セット購入するとモツ300gプレゼントの特典が受けられます。
○3セット購入・・・2パック(600g)
○4セット購入・・・3パック(900g)
○5セット購入・・・4パック(1200g)
複数購入して各種スープを食べ比べるのも楽しいかと思います。