※この記事は2022年4月時点の情報です
おうち焼肉用にお取り寄せできるお肉はないかと探した結果、以前にもつ鍋や牛タン・ホルモン焼きなど複数の商品を購入したことのある「うちホル」から、牛ハラミ肉・豚ハラミ肉合計1kgセットを購入しました。内訳は牛ハラミ250g×2パック・豚ハラミ250g×2パックです。
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ハラミ肉とは
ハラミ肉とは、牛・豚ともに横隔膜の筋肉のことです。ハラミの中でも、うちホルで使用されている「サガリ」と呼ばれる部位は、横隔膜の中でも肋骨付近の肉厚な部位です。
見た目としては赤身肉のように見えますが、ハラミ肉は臓物系に分類されます。柔らかく、赤身肉に近い食感が特徴的です。
伊達のくら・うちホルとは
「伊達のくら」と「うちホル」のネットショップを運営している株式会社バンズダイニングは、「伊達のくら」「くらのあかり」「KOUZO」など東京日本橋を中心に居酒屋を経営している会社です。
牛タンに特化したブランド「伊達のくら」。そして、伊達のくらのサイト内に併設されてる「うちホル」はホルモン・レバー・牛や豚の焼肉用のお肉を提供しているブランドです。
伊達のくら「うちホル」牛豚ハラミ(サガリ)焼肉用1kgの感想
-18℃の飛脚クール便にて到着。
「美味しい召し上がり方」や成分表示・原材料などが記載されているパンフレット。
牛ハラミ・豚ハラミは衝撃防止の緩衝材に包まれています。牛ハラミのパックには「いつもの牛派」、豚ハラミのパックには「やっぱり豚派」のロゴが記載されています。
牛ハラミ・豚ハラミともに250g×2パックの合計4パック。
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同封のパンフレットには「お召し上がりの前日に冷蔵庫に移し解凍してください」とあります。我が家の冷蔵庫では約10時間で完全に解凍することができました。夕食にいただく場合は、その日の朝に冷蔵庫に移しておけば、夕方には解凍されているかと思います。(※各家庭の冷蔵庫の設定温度によって解凍時間は異なります)
解凍後はパンフレットの「食べ方の極意書」の通りの手順で調理しました。
調理手順
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②最初は強火で焼き
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③焼きめがついたら肉を返し
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④同じく焼きめがついたら火を消し余熱で火を通して完成
フライパンで焼く時に感じたこととしては、火を通していくと反り返る部分やスジの入っている部分がフライパンから浮き上がるので、均等に焼きめがつきにくくなります。
キッチンハサミなどでカットしながら焼くことで均等に火を通すことができました。
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豚ハラミ肉を調理
牛ハラミ・豚ハラミともに特製ダレに漬け込まれているので、味付け不要でそのまま食べることができます。
豚ラハミは、脂っぽくないのに柔らかく、ほどよい弾力がありジューシーで食べごたえがあります。
牛ハラミ肉を調理
豚ハラミ肉に比べて、若干水分が出るように感じました。
牛ハラミ、こちらも豚ハラミ同様に柔らかく、濃厚な牛肉の旨みが感じられます。
おうち焼肉やバーベキュー、ひとり焼肉にも最適
おうち焼肉はもちろん、バーベキューにも最適な一品です。牛ハラミは、ほぐしている時に分離したのかは分かりませんが、小さめの塊もあったので、網で調理する際は落下しないように注意が必要だなと感じました。
250gの小分けパックにされているので、自宅でのひとり焼肉にも最適です。
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